2年後の東京”猛暑”オリンピックを世界が懸念?って今更ですか(笑)
少しだけ過ごしやすくなりましたが、本日も引き続き暑いですね。
連日の猛暑が世界中のニュースでも話題になっているらしく、2年後に予定されている東京オリンピックの開催が不安視されているそうです。
海外メディア “猛暑で東京五輪を不安視”の報道相次ぐ | NHKニュース https://t.co/z2MRhC7d1c
— hayabikerose (@hayabikerose) 2018年7月25日
「えっ、今更ですか????」日本の7~8月に開催すると決めた時点で、暑いことはわかっているわけで、前回の東京オリンピックでは随分過ごしやすくなり晴天も続く10月10日に開催された訳です。
全ては巨額のお金を支払ってくれるスポンサー企業の思惑で、視聴率が取りやすい時期や時間にアスリートに競技をさせていることが明白であり、とても実際に競技をするオリンピアンを第一に考えられたオリンピック運営がなされているとは思えません。
「平和の祭典」と呼ばれていたオリンピックは昔のことで、昨今のオリンピックは商業オリンピックに成り下がっていることはよく議論されています。残念ながらテロの標的にもなりやすく、オリンピック期間中の警備費用も膨大に膨れ上がっています。
7月~8月の酷暑に屋外で長時間を試合を行う「高校野球」などのスポーツも運営方法が妥当かどうか真剣に話し合う時期にきているのかもしれませんね。